No.274 (H.21.06.22) 甘い言葉など・・・・ 来拝山から降りて、8号線に出るまでの間に、 「遅くなった。7時までには帰れると思う。」 の電話を入れた。 「気を付けてね!」 の言葉を期待したのであるが、 返って来た言葉は、「遅い。」 であった。 そして、その後が頂けない。 「私は、その時間までは帰られそうにない。」 であった。 「何~ 」 と言おうとしたが我慢をした。 言っても険悪になるだけ・・・・・・ 「忘れるが徳。」 「笑えれば大徳。」 である。 大体、逐一報告していたのが失敗の元。 「余裕を失う。」 結果をもたらしてしまったので あるから・・・・・ 「甘い生活などは砂上の楼閣」 とは、つゆ知らず、 現在まで術中に嵌っている形である。 「翼を折られ、首輪を付けられている。」 そんな感じである。 |