No.280 (H.21.07.29) 身体の線が・・・ 山ノ神が、我が家にやって来て(嫁いで来て)30余年。 鍛えたわけでも、姑に、しごかれたわけでもないのに、 あのまんまるな身体が、年毎に体重を落とし、 見違える身体になった。 なっていた。 それは、美しいとか、そうでないとかとは別の話で、 私も、ちょっとばかり心配だったのであるが、 最近は、点滴で凌いでいる。そのような思いでいた。 ところが・・・・・・ この頃、どうも身体の線が何だか可笑しい。 何だか、ふっくらして来たように思える。 必要な所にはなく、無くてもよいような所にある。 山ノ神の言葉を借りると、「体重は変わらない。」 と言う。 果たしてそうであろうか・・・、 何事にもあまり気に掛けない私が感じるのであるから、 「絶対にそんなハズがない。」 だからであろうか、最近すぐに息が上がるし、 荷を担ぐのを嫌がる。 運動・早起きなどの言葉を発すれば、 機嫌が悪くなるのが落ちである。 |