No.314 (H.22.01.01)  触らぬ神に・・・・                   


       台所に立っている山ノ神のお尻を触ったら、
       「何を考えているのか・・」 と 
       「幾つだと思っているのか?」叱られてしまった。

       久々の事だったので、タイミングが悪かったのかと思ったが、
       「いじくらしい。」 が、本音のようで、「近付いてくるな!」 
       とでも言いそうである。

       ほんのサービス精神が、仇となったようであるが、
       正しく 「触らぬ神に祟りなし。」 である。

       こうなると、優しい人の夢を見たくなる。初夢に託そう。