No.33 (H.19.07.07)


   順番に回って来たとは言え、「山ノ神」は、町内会の婦人会長。
   何もしなくてもいいハズであったが、何かと動かなくてはいけない。
   こまめに動くのであるが、文章作成と挨拶が苦手らしい。

   回覧になると、文章の依頼が来る。
   しかし、堅苦しいなどと言い、なかなか採用しない。
   こちらだって、頭を捻り、時間を費やしているのに、
   「これではね・・!!」 となる。
   「どうにでもしたら・・・」 としか言いようがない。

   時間が迫って来ると、渋々あの文章が、そのまま使用される始末。
   感謝の念もない。お礼のビールも出ない。

   さて、さて、明後日(9日)、その婦人会の行事(食事会)がある。
   何度も、三役らしき方々と、打ち合わせをしているようであるが、
   またまた、苦手な挨拶をしなければならないようである。

   過日、その事で打診があったが、その文章には見向きもしなかった。
   どうするのであろう。

   それでいて、その日の日中は、山歩きの段取りをしている。
   そんな気持ちで、山歩きが出来るのであろうか・・・