No.330 (H.22.02.11) とても心配! 依然、娘の調子が悪い。 我慢出来なくて病院へ行って来たらしい。 婦人科に行ったらしいが、特別な事もなく内科のようである。 帰京が週末に迫り、何だか本当に大丈夫なのかと思う。 クタクタになっている娘の事を思い、 山ノ神がヒメに付き添っている。 通常は、山ノ神と娘が入れ替わるだけなのであるが、 何故か昨夜は、寒い私の部屋に、娘の寝床が用意されていた。 就寝の遅い私は、既に布団にくるまって寝ている娘に、 優しい言葉の一つも掛けてやれなかった。 布団の膨らみが、何故か小さくなったように 思えてならなかった。 早く元通りになって欲しい。 |