No.346 (H.22.03.07)  結局は拘束・・                                                       



       やはり休日に体調を合わせて来たようである。
       しかし、山行計画を知り、とてもじゃないけれど行けないと言い出した。

       それもそのはず、まだ咳き込む時がある。
       万全を期した方が良いように思う。

       「亭主を山に追い込んでおけば安心。」 という気持ちが山ノ神にある。
       「自分が寝込んで、何処に行くか分からないのでは少々不安。」 らしい。

       持てるハズのない亭主に、お金もくれないのでは、どうしようもないのに・・
       結局は、山に行かなければならないようになっているのかもしれない。