No.371 (H.22.05.24)  「山ノ神」 の助言?                                                       



       今日は、雨の予報を嫌って五箇山の林道歩きをした。
       気にしたほどの雨が降らず、林道を歩きながら山菜採りと洒落込んだ。

       思いも寄らぬ収穫と、近年まれにみる早々の帰宅に、
       何処か非日常が醸し出されていたかのようであった。


       休日のお昼頃は、山の神様におかれましては、
       何処かの頂きで、大好きな御ビールを、お召しあがれていたはずなのに、
       今日は、ナシであったとは気が付きませんでした。


       早めの帰宅となり、山菜の処理は何事も早めがいいとの事で、
       早速、山ノ神が、ワラビ・ウド・ススダケを、手際良く片付けてくれ
       たのですが、その様を何故写真に収めないのかと叱られてしまった。

       HPやブログの材料がないのであれば、ビールを飲みながらの
       山菜処理風景が良かったのではないかとの進言であった。

       そう言われてみて初めて気が付くようでは既に遅しであった。