No.427 (H.24.01.25) 喜びと苦しみが同居・・ 「山ノ神コーナー待ってたよ。」 「本当か、ウソか知らないけれど楽しい!」 「また、途切れないように・・」 などと、 激励なのか慰めなのか分からないけれど、 そのような内容のコメントがたくさん届いた。 (ウソ、2通だけ。) 我々のバトルを、対岸の火事と見るか、 「いずれ我が家にも・・」 との思いなのか 分からないけれど、 他人様は、変わった事・可笑しい事を求めすぎる。 「そりゃ、探せばいろいろあるよ。」 でもね、×(書ける)事と、書けない事がありますよね。 どちらにしても、書いた人(私)が、 忘れてしまった事を問われても困るのです。 また、収まった事に、火を点けたがる人もいる。 参るな! そんな中で、奇特な御仁が山仲間におられる。 「山ノ神」 と同行機会があれば尚更であるが、 例え不参加であっても、奉納品として、 我々が日頃飲まないような缶ビールを、 私に託されるのである。 (私達が飲んでいる紛い物のビールより2段階上のクラス。) 始めのうちは、「そんなこと宜しいですわ。」 と言っていたのですが、今では、「ハハハハ~」 と一礼し、手を高く上げて頂く事にしている。 奉納か献納か語句の意味や使い方が分からないが、 長い付き合いの酒呑老子様には、今更にして感謝である。 このコーナーを設けて良かったのか、 またまた、「山ノ神」 の呼称が、 どうだったのか分からないが、 長い間、「山ノ神」 と、してしまったからには、 今更変更も出来まい。 「神」となってからは、床の間に飾ったようなもので、 もったいなくて、触りも出来ない。 妃殿下ではないが、下々の生活の戻って、 「ちょっとぐらい、何とかしなさい。」 などと言われた暁には 、こっちが面食らってしまう。 いつまでも、「山ノ神様」であらせられる事を望みます。 |