No.51 (H.19.10.05) 「山ノ神」の結婚前の写真を、いつかお見せしようと思うが、 その頃は、まんまるとしていた。 それこそ、はち切れそうな感じであった。 普通は、だんだんと、目方が増えていくハズなのであるが、 ドンドンと減っていく。 「嫁に来て、食べさせてもらえない。」 ような感じである。 「山ノ神」は食べない。おにぎり一個を食べるのに、何分も掛かる。 うどんやラーメンとなると、30分は掛かるであろう。 したがって、山に入って僅かな休憩では、身体への補給は出来 ないのである。 水・果物だけである。 この頃は、歯の都合が悪いから尚更である。 夕食に、ご飯がない我が家であるが、辛うじて、アルコール類で、 食を繋いでいるようなものである。 あれは噛まなくてもよい。 水やお茶を飲むのに限界があるが、何故かあれだけは、 どれだけでも入る。 何故であろう。 |