No.62 (H.19.10.22)


     「火打山」 行きが、決定した時点から、
     今日の「大猫山・猫又山」が、暗黙の了承とされていた。

     娘が、帰京するのあたり、見送りもせず、「二人とも、山に行って
     られないだろう。」 というのが理由である。

     「母親が山に行き、父親が見送る。」 では様にならないであろう。
     母娘で昼食をしてから、見送れば・・・ 
     「オヤジは、好山病なのだから・・・」 など、数々の理由付けに
     「山ノ神」は、変に納得しなければならないようになった?

     こちらは、好天に恵まれた山行に、気を良くしての帰宅だったが、
     「山ノ神」は、ちょっと元気がなかった・・・

     好きな事が出来たハズなのに・・・