No.71 (H.19.11.19) 雨であっても、雪を期待した白鳥山。 白鳥小舎は、居心地が良く、食べて飲んだ! 持ち上げられて、飲まされれば、終始ご満悦! それは、のんべー達は、皆同じだったかも・・・・ 山中、4時間も続いたのであるから、 飲まないで、運転をしてくださる方には、手を合わせるしかない。 その余韻は、帰宅しても続いた。 「反省会」 と称して、杯を傾けるのである。 しかし、「晴れ」 が期待出来る明日があるのに、 行き先が決まらず、 「起きてから決めればいい。」 と、 早々に眠りについてしまった。 それは、夜半に小雪が舞っていたらでもあった。 結果的には、それが裏目と出た。 白木峰管理棟を出発したのが、午前10時半。 早く早くと、何事にも、のんびりの「山ノ神」を、 せきたてるものだから、「山ノ神」は切れてしまった。 歩き始めて2時間半も経った午後1時、 「もう私はダメ。」 と、さじを投げられて、 いつもの通り 「あんただけ、行って来られ・・」 になってしまった。 標高にして、400m余が残っているし、日没を考えると、 考えさせられたが、行けるだけ行ってみようとなった。 炊事用具・食料を残して・・・・ 「山ノ神」にしてみれば、してやったり? (まさか・・・) 天気は良いし、食料はふんだんにあるし・・・ つづく |