No.78 (H.19.12.02)


     真っ黒ネコさんの二子山記念山行は、「越中の百山123座」
     完踏の日でもある。

     そのイベントで、無い頭を絞らなければならず、
     「山ノ神」に、目を向ける事が少ない。
     自ずと危ない「一言」 も少なく、大事に至ってない。

     絞っても絞っても、良き知恵が出ず、イライラが続く。
     「このイベントが終わってしまえば」、と思うのであるが、
     箍が外れてしまったら、不発弾が炸裂する危険がある。

     「イライラ」 が良いか、「だんまり」 が良いのか、
     私の選択の余地は、あまりない事になる。