No.85 (H.19.12.23)


      昨夜から、「寒気がする。」 と言って「山ノ神」が臥せった。
      今日も、「顔が熱い。」 と言って、起きて来なかった。

      「これでは、明日の山行も参加出来るはずがない。」 
      と思っていたら、お昼過ぎになって、起きて来たのである。

      「明日はどうする?」 の問い掛けに、「分からない。」 
      と言う。

      私は、「このような状態では行けない。」 
      との答えを待っていたのであるが、
      「山ノ神」にしてみれば、せっかくの機会であるから、
      「行ったら、どうか!」の言葉を待っていたかのようである。

      前回は、「山ノ神」が運転手。 今度は、私がハンドルを握る番。
      今回は、流石に気が引けてか、「山ノ神」曰く、「私が・・・・」

      でも、今度は、多くの参加者が運転で、飲む方も少ないように
      思う。 そんな時は、私が運転しなければ・・・・・