元    さ      ん    の    山    紀   行
八乙女山  (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)>  平成23年01月04日





八乙女山の三等三角点(鶏塚)751・8m(高嶋氏と・・)






閑乗寺スキー場から・・・(ゲレンデの隅っこを歩く) すぐに登山道へ入る。


穏やかな稜線?に出て、杉林の中を行く。 八乙女峠から山頂に向かう林道を行く。


三角点で・・(最近は、ここが山頂に・) 山頂にも三角点にも、この標識が・・ 本来の山頂 756mで・・


これでは、林道と思えない。 倒木を乗り越えて・・・ シェルターから、牛岳を望む。


急遽造ったシェルターの中で・・・・


富山から来られた 「よもさん」 と 「若松さん」 と一緒に・・・






樹木の間から散居村を眺める。


閑乗寺スキー場から砺波平野を眺める。



   元さんの戯れ・呟きから

1/4 お正月三ヶ日の行き先制限があったとはいえ、二上山で近所に住んでおられる高嶋氏と2度も会ってしまった。「何時か一度・・」 との永年?の約束が脳裏に浮かび、手頃な山にでもと、「八乙女山」 にお誘いした。

 必ずしも好天だと言えなかったのですが、「ゆっくり行きましょう。」 でお話をしながら、2時間ほど掛けて、三角点と従来の山頂に達する事が出来ました。パーッと視界が開ける時や、青空が覗くのではないかと思わせるお天気でしたが、小雪が舞った時の方が多かったかもしれません。

 お昼時間には、ちょっと早過ぎたのですが、展望の事を考え、また雪量を加味して、林道の片隅に背丈が隠れるようなシェルター造りを試みている私に、同行の高嶋氏は、興味深げに見守ってくれていました。タープまで架けなかったのですが、本当は雰囲気を出すため施した方が良かったのではと思った程でした。

 富山から来られたというお二人が、「そんな事をしているのは、高岡の元ちゃんグループのようだ。」 と声を掛けて下さったのですが、「私がその元ちゃん(元さん)です。」 と言ったら、あちら様がびっくり! そして、「私(若松さん)は、eiko女史と友達。」 と言われて、今度はこっちが、「えぇ~」 と言ってしまった。本当に山の世界は狭いものであります。






 ■■■ コースタイム ■■■


 ■■■ 同行者 ■■■
              高嶋氏