元 さ ん の 山 紀 行
八乙女山 (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)> 平成27年07月27日
|
八乙女山三角点にて・・・・ |
|
|
|
今日は、ここからスタート。 |
朝日を浴びながら・・・ |
八合目 |
|
|
鉄塔が目立つ「利賀の高峰」 |
牛岳が大きく見える。 |
|
|
峠の東屋 |
砺波平野を望む。 |
|
|
反射板経由で・・・ |
三角点の頂上。 |
|
スキー場上から砺波平野を眺める。 |
元さんの戯れ・呟きから
7/27 「娘が仕事に行く前に、そして、上の孫(ミー)を保育所に送る前に、家へ戻れば問題はない。」 と自分なりの勝手な理屈を付け、4時起きで山に出掛ける事にした。本来なら「牛岳」なのであるが、庄川ルートである故、もしかしたら、草ボーボーかもしれないし、時間的にも間に合わない恐れがあるから「八乙女山」とした。
牛岳と八乙女山では、標高的にも200㍍以上違う事もあり、歩くだけなら、往復1時間程度あれば何とかなる思いもあったし、車の時間も、朝早いから1時間半程度(往復)だと思っていた。しかし、今まで、時間のない時は、牛岳が定番となっていたが、八乙女山では、そんな歩きをした事がなかった。
荷を軽くした事もあって、また、スニーカーを履いた事もあって、足は思いのほか動いた。今流行の「トレラン」をやってみようかとは思わないが、夜が明けて陽が昇る光景に、そよ風が吹けば、それだけで最高のラインアップである。
歩きながら撮る写真は、相変わらずピンぼけであるが、それもこの環境下からして愛嬌としている。「歩けるだけまし。」 それを地で行っているのであるから、私は幸せ! 家に帰って、お風呂の掃除。そして、今まで、休日には行った事のない免許更新講習、そして、「山ノ神」が出掛けてから、孫との時間。こんな休日の使い方など初めてかも知れない。
■■■ コースタイム ■■■
スタート5:15=三角点(5:55~6:00)=車6:30
■■■ 単独行 ■■■