元 さ ん の 山 紀 行
八乙女山 (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)> 平成30年01月02日
|
与えられた時間は3時間。山頂まで届かず、東屋まで。 |
|
|
閑乗寺公園の積雪は、新雪で15cmくらいでした。 |
旧スキー場上の展望台。 |
|
|
林道と交差する6合目。 |
薄っすらとしたトレースがありました。 |
|
|
七合目 |
八合目 |
|
|
九合目 |
九合目から、八乙女峠への林道。 |
|
|
八乙女峠に向かって・・ |
東屋は雪の中です。 |
時間がなかったので、今日は東屋までです。
元さんの戯れ・呟きから・・・
1/2 昨日は、夕方から、新年会に臨んだ。午後8時半頃には帰宅したのであるが、息子と、またまた飲んだ。結果的には、床に入ったのは、午前2時半頃だったと思う。その息子は、お昼過ぎの電車で帰阪すると言っていたので、2日の山行は諦めていた。
しかし、悪い虫が騒いだというのか、「その間に行けるのでは?」 となり、午前6時、我家をこっそり抜け出した。山中3時間はある。山頂まで行けないかもしれないが、アルコールを抜くためにも、「一生懸命歩きたい。」 と身体が要求しているようであった。
閑乗寺公園に着いたら、積雪(新雪)が15cmくらいあった。上に行くと、当然雪量が増えるのであるから、そのラッセル如何では、途中敗退も有り得るのではとの不安が付いて回ったが、当面の目標は、八乙女峠の東屋までとした。
でも、6合目通過時点での時計で(林道が交差しているところ)、東屋まで行けるのではと思った。荷を小さくしてきた事が幸いした事は間違いないが、まだまだという気持ちが、まだ負けていないという事も大いに関係しているのかもしれない。
急登箇所も、帰りは走って、飛んで降りれるとプラスとして考えた。お天気は、良くなかったが、それでも、強く降ったわけでもなかったし、風が強かった訳でもなかったので、悠々と時間内の山行を楽しむ事が出来た。
家に戻って、息子と土産の買い物が出来たし、食事も一緒に出来た。「何が何でも・・」 の虫は動いたが、山以外でも、見付ければ、楽しい事がたくさんあるようだ。
■■■ コースタイム ■■■
閑乗寺公園駐車場7:00=八乙女峠東屋(8:40~55)=駐車場9:45
■■■ 単独行 ■■■