元   さ   ん   の   山  紀  行
雨 飾 山 (1,963m)
<新潟県糸魚川市、長野県小谷村> 小谷ルート
 平成30年06月17日




23回目の雨飾山。シラネアオイに会いに来ました。




登山開始。 始めは、穏やかな水平道を行く。


11/2から急登となる。 ブナ平で一息つく。


ちょっと、登山道に残雪があった。 鮮やかなタムシバ。


山頂方面を眺める。 荒菅沢には、たっぷり残雪があった。


荒菅沢を過ぎると、再び急登となる。 ミツバツツジが癒やしてくれる。


シラネアオイにニッコリ! またまた、タムシバ。


暑さを我慢して・・・ タニウツギ越しに山頂を望む。


どんどんシラネアオイが出てきた。 焼山・金山を背にして・・・


難度は低いが、苦手な岩場や梯子がある。


ロープを見て一休み。 シラネアオイがステキ!


笹平は金山への分岐でもある。 笹平奥に雨飾山頂がある。右奥は北アの山々。


糸魚川市街地と日本海を見下ろす。 雨飾山を目指して・・・・


梶山新湯との分岐にて・・・ キバナアツモリソウ


ハクサンチドリ ハクサンイチゲ


荒菅沢を見下ろす。 山頂へ・・・


金山・天狗原山とハクサンイチゲ 岩場の陰に、ちょっとだけハクサンコザクラが・・


北峰の祠と、北アの山々。 南峰には、次から次と登山者が押し寄せていた。


焼山と、奥に火打山 山頂の人並み。


笹平で、北山さんに、「元さん」ではないですか?
と声を掛けて頂いた。ハッピーでした。
黒部の長谷川さん・宝田さん・北山さんの3人と
和やかな一時を過ごさせてもらった。




大好きなシラネアオイを堪能する。










  元さんの戯言・呟きから

6/17 今回の雨飾山は小谷側から。高岡を午前4時半に出たのですが、駐車場は満杯だった。身体の事を考えながら歩いたのですが、それなりに歩く事が出来ました。心配していたシラネアオイには、それなりに満足し写真をいっぱい撮りました。笹平では、キバナアツモリソウにも会えました。それよりも、黒部の北山さん・長谷さん・宝田さんにお目に掛かれた事が、とてもハッピーでした。彼女らのパワーに圧倒されましたが、お話が本当に上手で、その場を離れる事が出来ないほどでした。

 好天に恵まれた事もあったのですが、とても気分がよく、自分が病持ちだと感じられないほどでした。今回の雨飾山は23回目となったのですが、50回はダメでしょう。でも、年に1~2回は訪れたい山です。平日に登る事が多いのですが、日曜日に登ると、いろいろな方とお会い出来る楽しみがあるのですね。



6/16 依然と血圧が高いし、下腹に違和感があり、左足脹脛も可笑しい。だから全然面白くはない。明日は、ちょっと長い雨飾山に行く事にした。そして、歩いてみてから、後々の事を考えようと思っている。予報も、まずまずだし、ゆっくり歩いて、シラネアオイを楽しんで来たい。でも、今年は何でも早めだから、思いが叶うかどうかは分からないが・・・

 




 ■■■ コースタイム ■■■
  小谷登山口7:35=ブナ平8:25=荒菅沢9:10=笹平!0:50=梶山との分岐11:00山頂直下・比佐恵待機(11:15~20)=雨飾山頂上(11:30~12:00)=比佐恵待機場所(12:15~45)=笹平・黒部三熟女との語らい(13:05~15)=荒菅沢・コーヒタイム(14:30~50)=ちょっと山菜採り=登山口16:40 50) 

 ■■ 同行者 ■■
         比佐恵