元   さ   ん   の   山   紀   行
茅ヶ岳 (1,703.6m)
<山梨県>  平成30年09月17日




茅ヶ岳は3回目。前日は、小谷村に泊まっていたので、スタートが遅れました。







遅いスタートとなりました。 最初は、林道を行きます。


歩きやすい登山道です。


女岩の手前50m地点。 ちょっとした岩場を行きます。


こんな所も・・・ 後は、稜線まで穏やかなつづら折り。


深田久弥終焉の地 山頂まで、もう少し・・・・


富士山が雲の隠れてしまいました。 金峰山


茅ヶ岳山頂で・・・・


手のひらに、富士山を乗せる写真を
撮りたかったのですが・・・・







~ 前 日 の 観 光 ~



松本城


旧開智学校 そばを食べました。


忍者と写真を撮る羽目になりました。


グリーンプラザ白馬に泊まりました。





  元さんの戯れ・呟きから・・・・
9/17 夜中に降っていた雨は上がった。しかし、山は雲に覆われていた。でも、時折、ちょっぴりであるが、青空が見え隠れする。私は、少々雨になっても唐松岳を希望していたが、決定権を「山ノ神」に委ねた。となると、少しでも遠い所への思いの強い事からしても、茅が岳となったのである。

 そうなると、松本までまた戻らなくてはいけなくなる。(高速だと安曇野) 2時間は余計に掛かる事となったが、それは致し方ない。連休最終日であるから、上り線は結構な混み様であった。韮崎ICで降りて、深田記念公園までの距離が、3回目であっても、何だか遠くに感じてしまった。意外と覚えていないものだ。その駐車場は、ほぼ満杯。午前11時前であったが、もう一組の登山者があった。(三重からの若者4人)

 茅が岳は、深田久弥終焉の地、そして、二百名山であるが、2時間程で登れる単調な山である。女岩付近に少しの岩場、山頂付近での岩場以外、それ程の特徴もない。しかし、山頂からの展望は素晴らしいほど良い。お天気に恵まれれば当然富士山が見える。金峰山も大きい。瑞牆山も。八ヶ岳に仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳などなど。

 結局、雨に殆ど遭わなかった。車中でポツリはあったが、傘を差す事がなかった。雨に翻弄された連休であったが、徐々に山行スタイルが変わって行く前兆なのかもしれない。




  ■■■ コースタイム ■■■
    登山口10:50=女岩手前50m11:50=稜線11:25=深田久弥終焉の地12:40=茅ヶ岳頂上(13:00~14:05)=深田久弥終焉の地14:20=登山口15:40   

  ■■■ 同行者 ■■■
              比佐恵