元   さ   ん   の   山   紀   行
天 蓋 山 (1,527.3m)
<岐阜県飛騨市>  令和02年04月06日




残る力を振り絞って・・・






山之村・夕顔の駅スタートです。 バンガローのあるメーンコースを歩きます。


水場(炊事場)から、コースタイムは2時間。 白樺林を行きます。


暖かくなったので上着を脱ぎます。 雪山モードです。


小さな沢を渡ります。 スノーシューを装着です。


僅かに残るトレースを辿った。


カンジキの私は、結構沈んだ。 結果的にルートを少し外した感じ。


急坂を登り切った所から雀平へ向かう途中。


雀平に到着です。 ここで止めて帰るという登山者にシャッターを切ってもらった。


雀平から山頂方面を望む。(山頂は、この奥で見えない。)


小さなアップダウンを繰り返しながらブナ林を行く。


陽が当たれば、樹氷がキラキラと輝いていたが、なかなかチャンスが合わなかった。


疲れが取れるくらい雰囲気が良い。 時々であったが、青空が覗いた。


山頂へ・・・ 寒くて宴会モードにはならなかったようだ!




天蓋山頂は、強風と共に雪が舞った。そして、期待した展望も無かった。




「山ノ神」と・・・ ガリ君と・・・


下山する前に・・・








   元さんの戯言・呟きから

4/5 「飛騨地方は晴れ」の予報だったが、神岡辺りから雪が舞い出した。天蓋山には新雪があったが、それは想定内。でも、当てにしていた展望はイマイチでちょっと残念だった。でも、時々晴れ間があり、ブナに着いた雪が輝き、それは美しいものだった。

 昨夜、「何処に行かれますか?」 とのLINEをもらったガリ君に、もっと素晴らしい展望の天蓋山を魅せてあげたかったのだが、そうそう、いつもお天気とは限らない。でも、時折吹雪いたりしたが、雨でなくて良かったとの評もあった。それよりも、山之村までの道路状況にガリ君は驚いていたようだ!






  ■■■ コースタイム ■■■
    「道の駅・細入」6:00=登山口(7:25~45)=雀平(9:50~55)=天蓋山頂上(10:55~12:35)=雀平13:05=登山口14:35         

  ■■■ 同行者 ■■■
             ガリ君・「山ノ神」