焼岳301008

元　　　さ　　　ん　　　の　　　山　　　歩　　　き 焼　　岳　（2455.4㍍） ＜岐阜県、長野県＞　平成30年10月08日

今日は、ヘルメットを着用しました。

好天の上、祝日（体育の日）とあって、午前６時半でも、車がいっぱいでした。


１０号カーブ付近から入ります。	「山ノ神」ちょっと風邪気味です。


上の方が明るくなってくれば、やがて分岐。	中の湯からの分岐に出て・・

祝日・好天・紅葉とあって、数珠繋ぎ？です。

素晴らしい紅葉です。萌えています。


道端で休憩です。	遠くに見える山は？

赤と緑のコントラストがいいです。


「いい男に撮って下さい。」	頑張らなくては・・・


下山される方々・・・	噴煙の上が山頂です。


火口湖	岩場の間に見えるのは笠ヶ岳


山頂下の分岐を目指します。	噴煙を横に見て山頂へは行列です。


前穂・奥穂の吊尾根です。	上高地を見下ろしています。


左が槍ヶ岳です。右は西穂への稜線。	山頂へ・・・


「山ノ神」手がかりを探しています。	山頂は、いっぱいの人です。

この光景は、どれだけ見ていても飽きません。


霞沢岳です。	済ましてみせます。


下りは慎重に・・・	上高地・中尾温泉との分岐で・・


もうしばらく慎重に・・・	噴煙が風で大きく流されています。

紅葉を楽しみながら、ゆっくり降ります。


山頂を見上げています。	分岐に戻って・・

　　元さんの戯言・呟きから・・

10/8　私は、毛勝山に行きたかったが、最近の「山ノ神」の体力では、暗がりから出ても、日没後の下山となる事が必死。しかも、喜ばれなく、いろいろな辛い事が付いて回るのではと諦めてしまった。そして、仕方なく「山ノ神」の要望通り焼岳行きとなった。

　百名山で紅葉時期の休日、そして、台風明けでは混雑が必死である事から、早出を希望したが、起床してから１時間以上経っても、スタートが出来ないのではどうにもならない。安房峠１０号カーブの駐車スペースに辿り着かない所に駐車しなければならない羽目となる。（午前６時半であっても・・）

　それでも、まだまだ、どんどんやって来る。グループ・個人・家族連れ・老若男女など、様々なスタイルである。混んでいてもお天気が良かったから、周りの景色を楽しみながら歩く事が出来た。歩く時間の目標設定をしたつもりはなかったが、「山ノ神」が、どう捉えたかは分からないが、「頑張っているの　と突然怒り出した。

　何かの言葉尻に感を出したのかもしれないが、何が何だか分からなかった。その後は、いつも通り言葉少なく、他人様と歩いている格好になってしまった。それでも、紅葉は、予想していたより良かったのが救い。

　■■■　コースタイム　■■■
　　　車デボ地点7:05＝登山口7:15＝焼岳頂上(10:55～12:00)＝登山口14:20＝車デボ地点

　■■　同行者　■■
　　　　　　　比佐恵

　